本 社
営業本部/桶川工場
会社名 | 富士食糧株式会社 |
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創業年月日 | 昭和29年10月12日 |
登記年月日 | 昭和29年10月12日 |
本社 | 〒114-0001 東京都北区東十条3丁目6番4号 |
営業本部/桶川工場 | 〒363-0026 埼玉県桶川市上日出谷750番地 TEL 048-786-3350 FAX 048-786-1516 |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤清與治 |
資本金額 | 50,000,000円 |
業務内容 | 麦茶、きな粉、香辛料、漬物関連商品及び食品添加物の製造、販売 |
主要取引先 | 大手食品商社様、生協様、お菓子メーカー様、飲料メーカー様 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 滝野川支店 武蔵野銀行 北本支店 |
年輪がまたひとつ、確かに増えていきます。
明治7年 | 初代佐藤清次郎茨城県下館市に於いて製粉・精麦業開始 |
大正10年 | 二代佐藤清次郎 東京府北豊島郡滝野川町に於いて上新粉の製造を開始 |
昭和4年 | 工場拡張のため 東京市王子区豊島町に工場移転 従来の業務にきな粉・辛子粉の製造を加える |
昭和19年4月 | 戦時工場疎開のため 北区東十条に移転する |
昭和20年4月13日 | 戦災により焼失 東京都長官の復興指令書第20号により復旧を開始する |
昭和20年9月30日 | 復旧完了し 終戦後の政府の食糧危機突破対策に協力のため、小麦粉製造に転換する |
昭和21年7月 | 業務拡張のため 法人組織とし 資本金10万円にて有限会社佐藤製粉所を設立し 佐藤与三郎が代表取締役に 佐藤清市郎が取締役に就任 |
昭和24年 | 食糧事情好転に伴い小麦粉製造を廃業、きな粉・辛子粉の製造に戻る |
昭和29年10月 | 有限会社佐藤製粉所の販売部門拡充のため資本金250万円にて富士食糧株式会社発足 代表取締役に佐藤清市郎、佐藤与三郎就任 |
昭和33年5月 | 資本金を500万円に増資 |
昭和36年5月 | 新規事業として埼玉県桶川市上日出谷に敷地1,500坪を購入し 工場を建設 逐次業務を移転する |
昭和40年5月 | 資本金を1,000万円に増資 |
昭和44年5月 | 本社現地に本社ビル落成 |
昭和44年8月 | 初代社長佐藤清市郎死去 佐藤与三郎が社長に就任 |
昭和45年12月 | 資本金1,500万円に増資 |
昭和50年11月 | 王子税務署より優良申告法人として表敬を受ける |
昭和51年3月 | 資本金を3,000万円に増資 |
昭和52年1月 | 二代目社長佐藤与三郎死去、佐藤克己社長に就任 |
昭和57年3月 | 包装工場完成 |
昭和60年3月 | 熱風焙煎機導入 |
昭和62年3月 | 桶川工場事務所改築 並びに自動搬出入ラック倉庫完成 |
平成3年2月 | 給袋式自動包装機導入 |
平成3年10月 | きな粉包装工場完成し 焙煎から包装までオンライン化成る |
平成4年3月 | むぎ茶自動包装機導入 |
平成4年12月 | むぎ茶包装工場完成し 焙煎から包装までオンライン化成る |
平成8年3月 | 麦茶ロータリー式充填包装機導入 |
平成9年3月 | 連続型遠赤熱媒体焙煎機導入 |
平成10年1月 | ブレンド工場完成 |
平成15年2月 | 東北営業所開設 |
平成16年10月 | 佐藤製粉所と合併 資本金5,000万円に増資 |
平成19年10月 | 社長 佐藤克己退任 佐藤清與治社長就任 |
平成21年8月 | ISO9001認証取得 認証番号[25682](平成26年1月返納) |
平成23年11月 | 王子税務署より優良申告法人として再表敬 |
平成26年1月 | ISO22000:2005 認証取得 認証番号[F0080] |
平成26年4月 | 太陽光発電開始 |
平成29年6月 | 王子税務署より優良申告法人として再表敬(9回目) |
平成30年2月 | 健康経営優良企業2018(中小規模法人部門)認定 |
平成30年10月 | 彩の国HACCP認定 |
令和元年5月 | FSSC22000認証取得 |
令和4年3月 | 健康経営優良企業2022(中小規模法人部門)認定 |
令和4年10月 | ISO45001認証取得 |
令和5年3月 | 健康経営優良企業2023(中小規模法人部門)認定 |
令和6年3月 | 健康経営優良企業2024(中小規模法人部門)認定 |
輪郭は創業時からの商品の核、きな粉の原料「大豆」を基本の 形とし、伝統をあらわしています。 その中心に富士食糧、略称 「フジショク」を表現しながら、同時に製造元「佐藤製粉所」が存在 し、その意義づけとしてFとSをシンボライズしました。
異なるものが出合い交わることによりハーモニーが生まれ、そこから新しい価 値が創造されます。 かたくなに伝統を守りながらもFとSの曲線は柔軟さを表 現し、主体性を持ちながら時代にそった考え方や主張も受け入れ、豊かな未 来に向かって当社の進むべき姿をあらわしています。
私たちは、食品及び食品添加物の製造、販売において『安心、安全、高品質』をモットーにお客様の要望に適合する製品をタイムリーに提供します。
さらに、安全性及び環境に配慮した設計、法令・規制要求事項・お客様の食品安全要求事項の遵守、食品安全に関する情報の内外コミュニケーションを図ることを通じて地域社会の発展に貢献します。
私たちは、「環境と安全」の企業理念のもと、以下の労働安全衛生方針を定め、役員、全従業員が一致協力して推進します。
精選した原料は入念に加工されます。
食品加工のノウハウは、積年の豊富なキャリアによって生まれ、最新の一貫した設備によって活かされ、品質の優れた製品を生み出しています。
消費者ニーズにお応えします。
マーケットの情報を的確につかみ、消費者ニーズに応えるためには、常に品質の改良、新製品の開発に積極的に取り組み、意欲的に研究を行っています。
FSSC22000による生産管理体制により、安心・安全な商品の提供に全社一丸となって努めております。